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キラデコアートとアクアビーズどちらがおススメ?

投稿日:2017-06-06 更新日:

以前の記事(キラデコシールアートで手先を器用に・4歳0カ月)で書いたように、

すっかりメイキングトイに夢中になってしまった我が子。

朝も今までより早く起きては、すぐさま自分の作業用テーブルへ向かい、

黙々とキラデコシールアートに向き合っています。

 

保育園から帰宅してからも一目散にキラデコ作業へ。

夕食の準備が整うまでの時間、ひたすら夢中になって作成しているようです。

そして「キラデコシールの次はアクアビーズがやってみたいの~✨」

とパパへの熱いおねだりが成就して、

気づいたらアクアビーズを買ってもらっていました。

 

もうすっかり有名定番メイキングトイなので、

どのようなものなのかは簡単な説明にさせて頂きます↓

アクアビーズ作成手順

  1. 作りたいイラストシートを選んで、透明なビーズトレイにはさむ。
  2. ビーズをひとつずつ、ビーズトレイにのせていく。(付属のアクアビーズペンを使用します)
  3. スプレーで水をかけて、乾いたらビーズトレイからはがして出来上がり!

 

アクアビーズではキラデコシールと同様に、

細かなビーズパーツを並べることで集中力が養われ、

色や形を考えながら作成する過程で想像力を育て、

また完成時の達成感は子供の自信へと繋がります。

メイキングトイで作成した作品は、親戚や友達にもプレゼントができて、

コミュニケーションの一つにもなるから良いですよね。

女の子が好きなディズニープリンセスキャラクターの他にも、

男の子でも遊べるように、最近ではスターウォーズやマリオなどのデザインもあるようです。

どちらも対象年齢は6歳以上とありますが、

4歳ちょうどになった娘でも初めの1作品だけ親が一緒に作ってあげるとすぐ手順を覚えて、

そのあとは一人で黙々と作品作りに没頭しておりました。

 

一応両方とも基本セットは購入したので、これから追加パーツを揃えていくわけですが、

それぞれの⭕メリット❌デメリットについてまとめてみました。

アクアビーズ

⭕土台となるトレーの形がベーシックの他にまる・しかく・ボウルなどの形状がある。

⭕アクセサリーパーツをつければ指輪やキーホルダー、ブレスレットなども作れる。

⭕組み立てていくと立体のものも作れる。

⭕ディズニーキャラクターやマリオなど、男女ともに使えるシリーズのセットが豊富にある。

❌水に濡れるとベタベタするので、完成してもコースターなどには使用できない。

❌水に溶けたノリのにおいがキツい。

 

キラデコシール

⭕ラインストーンのシールは完成するとクオリティが高く、大人でもスマホなどに貼れておしゃれ。

⭕バッグやノート、様々なものに貼ることができる。

⭕ラインストーンは市販の安いものでも代用できる。

❌別売りセットが少ないので、すぐ飽きてしまいそう。

❌ラインストーンが小さく、アクアビーズに比べて難易度は高いと思う。

 

それぞれ似ているようで特徴が違うので、

我が家では両方とも好きな時にやらせてあげようと思います。

みなさんもぜひ、指先の知育にいかがでしょうか♪


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