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幼児教育だからこそ算数セットが大活躍

投稿日:2017-06-02 更新日:

娘がしちだプリントを解いていたときに、

「この四角いのはなぁに?」と聞いてきました。

プリントには普段触れないような単語がたくさん出てくるので

語彙を増やす学習にもなって良いです。

で、この四角いものというのは、「サイコロ」のことで、

確かに娘が産まれてからお正月にすごろくとかやった記憶もないし、

娘が知る由もなしといった感じです。

以前、娘の算数のお勉強に役立つようにと購入した算数セット(←過去記事をご参照ください)があったので、

その中にあるサイコロとすごろくを出して、

家族で遊んでみることにしました。

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すごろくはご存知の通り、サイコロを振って出た目のかずだけ進むゲームですが、

目のかずを読み、そのかずだけ進ませるというのは、

幼児にとって案外難しいことのようなのです。

でもこうやって遊んでいくうちに、

どんどん進んでいくと数が増えるということを学んだり、

そのうちサイコロの1の裏には6があるなんてことに気付いたり、

色々なことを発見していくのだと思います。

ちなみに、算数セットの中にはサイコロが2つ入っていたので、

この二つを使って出た目のかずを合わせて進んでいくというやり方も面白そうです。

サイコロには1~6までの数しか出てこないので、

幼児が計算をしてもあまり負担になりません。

合計が11や12といった繰り上がりも出てきますが、

遊びながら体感して覚えていけばプリントで出てきても解きやすいのではないでしょうか。

さらに、すごろくでは、「ここに止まったら2つ戻る」

という引き算の要素も含まれているので、そこも良いですね。

サイコロ&すごろくは古典的な遊びでありながら、

実に良くできた数遊びだと言えます。

ぜひ、皆さんのおうちでも天気が悪くておでかけできない日などに

家族で遊んでみてはいかがでしょうか。

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