今回、家族で初めての工場見学へ行ってみようということになり、
キリンビバレッジ湘南工場へおじゃましました。
10:30~と14:30~のどちらかを選んで、
インターネットで予約することができます。
スポンサーリンク
工場の入り口のホールには、午後の紅茶の大きなパネルがあり、
カップの後ろに立つと、まるで午後ティーのお風呂に入っているよう。
室内に通され、時間が来るまで待機します。
待ってる間も写真を撮ったりして遊べるように、
手持ちパネルや着用可能な制服なども置いてあります。
時間になったので着席して、お姉さんから紅茶の製法に関する説明を聞いたり、
工場長挨拶のVTRを見たり。
会場を出て、工場内を案内してもらうのですが、
工場内は撮影禁止なのであしからず。。
スポンサーリンク
調査室というところへ行き、この工場で行われている作業の一部を体験することができます。
午後の紅茶はフレーバーごとに茶葉を使い分けているようで、
ストレートティーにはディンブラ、
ミルクティーはキャンディー、
レモンティーはヌワラエリアという茶葉をそれぞれ使用しているのだとか。
スリランカの人々が茶葉をひとつひとつ手摘みしている写真です。
スポンサーリンク
こちらは飲料工場ですが、ペットボトルも工場内で作っているそうです。
そのおかげでペットボトル材料の輸送コストを大幅に減らすことが可能になったとか。
特殊なルーペで覗くと絵や説明が見えてきます。
こちらはペットボトルにラベルを貼る機械で、
シートをペットボトルにかぶせて蒸気トンネルを通ると、
ぴたっと密着して出てきます。
製造年月日を印字する機械にパンフレットを通すと、印字体験ができます。
もう一度、最初の会場に戻って、クイズの答え合わせをしていきます。
最後に試飲用紅茶を一人2本ずつもらうことができました。
家族の記念写真が入った世界でたった一つの午後ティーをお土産に頂きました。
もったいなくて全然飲めない。笑
生茶パンダの形をしたペットボトルは参加者全員でじゃんけんをして
最後まで勝ち残ってもらうことができました。
スポンサーリンク