娘は4歳0カ月。
自宅から徒歩10分のところに広い公園があるので、
娘の自転車練習がてら遊びに行ってきました。
その公園には、最近設置されたばかりの風車がシンボルとなっている色鮮やかな複合遊具があり、
長い滑り台や一本橋・リングラダーなどが組み込まれていて、他の子供たちも楽しそうに思いっきり遊んでいました。
遊具遊びは一見、幼児の知育にあまり関係がなさそうに見えますが、
子供の3つの感覚を発達させるのに非常に効果的なのです。
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- 触角
- 固有覚・・・手足の状態や筋肉の伸び縮みなどを感じて力加減をコントロールする感覚
- 前庭覚・・・からだのバランス感覚やスピードを感じる感覚
「触覚」を伸ばしたいなら、水遊び砂遊び、芝生遊びなどがオススメです。
「固有覚」を伸ばしたいなら、はしごやジャングルジム、ネット遊びなど。
「前庭覚」を伸ばしたいなら、シーソーやブランコなど。
まだ、これらの感覚が発達途上な幼児にとって、
遊具遊びでたくさんの刺激を受けることは様々な感覚が成長する良い機会ですので、
親としては一歩下がって見守り、思いっきり遊ばせてあげたいと思います。
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