幼児教育・中学受験

1年生 進学塾

早稲アカの学力診断テストの活用法・1年生6月

投稿日:2020-06-22 更新日:

今月、早稲アカの学力診断テストを自宅受験することにしました。

学校が徐々に始まり、公文英語・算数とピアノ練習に

押しつぶされそうになりながら、

学力診断テストはもう後回しでもいいかな、、やらなくてもいいかな、、

と後ろ向きだったのですが。。

 

早稲アカのほうはというと、去年は平均点40点という驚愕の結果だったと

聞いていたので、結構難易度は高そうです。

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▼早稲アカ・キッズチャレンジテスト(国語。算数)

▼国語

9割正解でした。

ハイレベ100読解力の努力の成果が見られます。

▼算数

単純計算はできましたが、

文章題には罠にまんまとひっかかり、

サイコロや折り紙問題は解けませんでした。5割くらいの正答率でしょうか、、

 

▼なんと親切なことに無料テストなうえに、

解きなおし問題と演習問題集までついてきました!

▼演習問題集には今まであまり触れてこなかった問題もあるので、

今度解かせてみようと思います。

 

テストさせるのしんどいな~、1年生だし別にやらなくたっていいかな~と

内心揺れていましたが(私が怠惰なので)、

重い腰を上げて受けさせてみて良かったです!

 

国語より算数のほうが得意と思っていたら逆だったり、

娘の苦手な所が分かったり、

対策としてこれからどのような問題集で補強していけば良いのかなど

分かることも多かったです。

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進学塾のテスト結果から見えてくる課題

テスト結果を見たときに点数や順位で一喜一憂すると思いますが、

大切なのはこれから先に必要となる情報を得ることです。

例に挙げると娘の場合・・・

 

不得意な分野はどこか?

→算数の文章題、特に列に並ぶの問題。思考力問題。図形問題。

 

その苦手を克服するためにはどの問題集を使って復習させれば良いか?

→文章題はサイパーシリーズ。思考力問題はきらめき算数脳や算数ラボ。

図形は天才脳パズル空間把握やきらめき思考力パズル。

 

落ち着いて解かせれば解ける問題なのになぜ落としたのか?

→問題文の大事な箇所に線を引かないから。余白に図やメモを書かないで頭で処理しようとするから。

 

このようにして娘の点数を落とした原因を一つ一つ分析し、

今後の課題とします。

 

国語を解くのに必要なのは「論理的思考力」であり、

算数を解くのに必要なのは「読解力」であることも

今回のテストで学べたような気がします。

 

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