ピアノでドリルを使うこと
ピアノ教室にて、先生から「レッスンの合間にドリル教材も使って学んでいきましょう。」と言われ、
新しいテキストを始めることになりました。
楽譜を見て演奏することができてたとしても、
いざ自分で五線譜の上に音符や記号を書いていくのは難しかったりするようです。
音楽に関する最低限の知識のことを「楽典」というようで、
音楽の文法や楽譜の文法とも言われるとか。
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ヤマハのカラードリル・入門編
▼入門編から応用編までの全12巻で音楽の基礎を学ぶことができます。
入門編は幼児向けです。
▼入門編1から始めましたが、ト音記号やヘ音記号の書き方なども出てくるので、
ある程度、線や文字が書けるくらいの幼児さんむけだと思います。
▼「せん」と「かん」の学習から始まります。
とりあえず丸を書かせていたのですが、
丸を書くことに一生懸命になってしまって、
結局せんとかんの意味があいまいなまま終わってしまった。。
二冊目に入ると小説を学んだり、音符や休符を書く練習が始まるようです。
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娘はピアノを始めて2年近くになりますが、
楽譜を見て弾けるようになったというより、耳で聞いて覚えて弾いている感じです。
なので、「ここの部分から弾いてみて」と言うと、
急に固まって弾けなくなってしまうという状況。。
たしかに演奏のテクニックは上達してきたと思いますが、
基礎的な音楽の学習はそっちのけでしたので、
このままでいいのかな?と親から見てても不安はありました。
これからは演奏する前に一音一音指で追って、
二人で音を確認しながら弾いていこうかと思います。
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