6歳年長・娘のピアノコンクールが迫ってきました。
通常の練習では朝30分・夜30分程度の練習量でしたが、
最近では朝45分・夜1時間半とだいぶピアノに費やす時間が増えました。
というのも、ピアノコンクールの課題曲だけではなく、
基礎練習やテクニックが大事だということで、そちらの練習が大幅に増えたからなんです。
1年前の年中のときにも同じコンクールに参加しましたが、
そのときは課題曲も1番簡単なものしか選べず、
更に練習するのもひたすらその課題曲のみといった感じでした。
結果は予選通過ならず。。
去年の夏のコンクールも今年の春のコンクールも予選落ちが続き、
正直、私の心も折れそうです。。
本選まで行く子とは練習量が違うのだろうか?
はたまた、元々の才能が違うのだろうか?
色々悩むこともたくさんありますが、娘は当落に関係なくピアノが好きで,
毎日目標に向かって努力しています。
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練習時間がどんなに伸びても、更にそれが原因で寝る前の自由時間が削られてしまっても、
全く文句を言わない娘。
それだけでも充分偉いよ、と私は思うのだけれど、
先日自分の課題曲の楽譜に、自分がどうやって演奏に気をつけたらもっと良くなるかなど、
書き込みをしていました。
課題曲のネタばれになってしまうので、書き込み内容などは載せられず残念ですが、
単調な曲のなかに、「ここをもっと軽くする」など色々工夫して書き込んでいるようです。
今年は努力した分だけ結果が報われるといいなと思います。