来年のピアノコンクールまで1年を切りました。
次の夏までに、娘の弱点である「リズム感」や「読譜力」を
いかに克服していくのかが今後の課題となります。
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今週のピアノレッスンでも先生からは
リズム感をもうちょっとつけましょうとの指摘が。
えぇ、分かってますとも。
娘は会話している時もあまりリズム感がないし、テンポとかも全く無視してお喋りするので、
生まれつき苦手な分野なのだろうと感じていました。。
他のとあるピアノ教室では30分くらいひたすらリズム練習をするところもあるくらい、
楽器演奏の要とも言えるほど大事なもののようです。
先生に相談してオススメされたのが、こちらのテキスト↓
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中身は始め五線譜などなく、シンプルなリズムと音符の二本立ててです。
イラストや色で飾り立てるのではなく余計なものがないことで
子供の目にも自然に音符が入っていけるようになっています。
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そもそもソルフェージュとは?
ソルフェージュとは、楽譜を見ただけで音楽を感じ、読み取れる力のことだそうです。
まさしく、今の娘が必要としている基本の力!
「読譜力」と「リズム感」を育てることができそうなテキストですね。
先生のオススメの進め方は、
毎日の練習の始まりにこのテキストをパッと見せて、
歌いながら手を叩かせてあげるのが良いそうです。
音符の位置とリズムの形を直感的にわかるようにして、
正しい読譜力をつけてあげれたら良いなと思います。
この先、ソルフェージュの力をつけてあげれば
色んな音楽を楽しむことができることでしょう。
今日は手が空いている時に音符カードで音当てクイズなどをやって
遊びながら譜読みの学習をしました。
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