去年の年中のときにも受けたピティナコンペティション(全国ピアノコンクール)。
▼こちらが去年の予選当時の記録。
今年は未就学の部最後なので、娘も自分の自由時間をさいて、本気で練習しています。
去年は選択した予選の曲(しかも一番簡単なやつ)を
ミスせず弾くのが精一杯でした。
1年後に難しい課題曲を選んで弾くことができるのだろうか?
とモヤモヤしたまま一年が経ちました。
今年の3月に課題曲が発表され、その中でも一番難しいものを2曲選び、
更に本選まで進んだときのとこも考えて
4曲同時進行で練習することになりました。
先生は失敗しないように他の曲を勧めてこられたのですが、
私は自分の娘を信じて難易度の高い曲をぜひ弾かせたいとお願いしました。
結果的に予選を余裕をもって通過することができ、
点数も去年よりだいぶ高い点数を頂けたので、
難しい曲を頑張って練習してきて良かったなと思います。
スポンサーリンク
ピティナコンペティション予選を通過するために娘がしたことは、
難易度の高い曲をしっかり弾けるように
バーナムやハノンを使った基礎練習で土台を固めることと、
他のコンクールやピティナステップのような発表会にも参加して場数を踏み
様々な先生の意見を取り入れて参考にすることでした。
我が家では娘がここまでピアノが上達するということが想定外だったので、
ピアノを購入しようという話になった際(娘は当時3歳)、
マンションという環境もあり、電子ピアノを購入しました。
先生からはコンクールを受けようとする子は皆、
アップライトピアノかグランドピアノを所有していると言われていたこともあり、
引け目を感じていましたが、楽器の質の問題を乗り越え、
予選通過することができて良かったです。
ただ、小学生以降はさすがに電子ピアノでコンクールを受けるというのは難しいと思います。
ここまで上達したのにもうコンクールに参加しないのは勿体ない気もしますが。。
取りあえず小学生になったら娘の意思も確認しつつどうするか方向性を決めていければいいかなと思います。
もう燃え尽きて終わった感じになってしましましたが、
まだ夏に他の予選と本選が待っています。。
スポンサーリンク