4年の時はだいぶ欲張って、
テキスト以外にも市販の問題集にまで手を出したり、予習したり。
テキストも雑な感じで2周回すので、何度やっても同じミスをするという有り様でした。
これらの反省点をいかして、
5年からはテキストで間違えた問題に関して解説をしっかり読み、
もう一度解きなおしてみるスタイルに変えていこうかと。
予習ベースだった学習も復習ベースに切り替えて、
応用より基礎をしっかり定着させていけるようにしないとですね。
サピからも口酸っぱく言われていることですが、
そうしたこと一つ一つを大事にして取り組んでいこうと思います。
例えば算数教材も4年時は2日で宿題全部を終わらせていましたが、
5年からは6日に分散させて丁寧に取り組むスタイルにするつもりです。
他の教科の宿題も算数同様に2日で終わらせていたのですが、
3~4日にそれぞれ分散させます。
問題はマンスリーテスト前なんですよね。
この様子で取り組んでいくと、一体どのタイミングでテスト対策をできるのか。
量も増えたし、時間もないし。
もはやテスト対策をするといったこと自体、考え直さなければならないのかも。
あくまで入試のために学習しているのだから、
目先のクラス昇降にとらわれず
単元一つ一つの定着を大切に反復学習しないとだめかもしれません。