幼児教育・中学受験

1年生

読書感想文が学校の代表に選ばれた

投稿日:2020-09-01 更新日:

先日、小学校から電話があり、

何か娘がトラブルでも起こしたか、

それとも保護者の提出物に不備でもあったのか、

と憂鬱になりながらスマホを手に取りました。

 

「担任の○○ですが、

娘さんの読書感想文を学校の代表として

外部に提出したいので、

応募用紙に記入をしてご持参ください」

とのことでした。

今回の読書感想文は、

とにかく選ばれたいから練って練って素晴らしいものを作るんだ!!!

と意気込んだわけでもなく、

等身大の姿で娘に読んだ本の感想を書いてもらって、

「へー、こんなこと思いながら読んでたんだ。なるほどねー。いいんじゃない?」

といった具合に提出したものです。

 

こんな親の感想や経緯なんてどうでもいいですよねー。。

今回、感想文が上手に書けたのはなぜか?

思い起こしてみると、

感想文を書く前から自宅で取り組んでいた取り組みがあります。

 

・継続的に週1日でも読書の時間を設けていたこと

・読んだ内容のあらすじを娘から親へ詳しく話してもらうこと

・その中で面白い・悲しい・疑問だと感じた場面について話してもらうこと

 

本を音読しておしまいとなっているとすると、

本当に内容を理解して読んでいるのか、

何か考えたり感じたりして読んでいるのか、

あやふやになっているパターンが多いかもしれません。

今一度、親子のコミュニケーションの一つや成長過程の確認として、

読書を通じた会話をしてみるのも良いかと思います。

記事中の広告




スポンサーリンク

医療系ママの幼児教育・中学受験

-1年生
-, ,

Copyright© 医療系ママの幼児教育から中学受験2026へ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.