小学生の夏休みの定番と言ったら、朝顔の観察ですね。
今年の7月はあまり暑くなく、朝顔にとってはとても成長に適した気候だったそうです。
先日小学校から持ち帰った朝顔も1日に10個くらい咲いてぐんぐん弦を伸ばしていました。
▼昨日まであんなたくさん咲いてたのにもう1、2個ずつしか咲かなくなってきた笑。ピークすぎちゃった。。

▼娘が一番どはまりしたのは色水実験。

▼ラップかぶせてどうする気だ??

▼オシャレなカフェのテラスで飲むジュースみたいな。
「ママ、飲まないようにね」
「飲むか!!」

▼押し花も作ってみたり。こちらは一回で飽きてましたが。

▼ここからは理科の種まき。
以前購入したこちらのテキストを使って、
咲いた朝顔を分解してみます。ハサミで花弁をちょきん。
▼表紙の絵と全く同じ絵になりました。

▼花の中におしべとめしべがあって中で受粉すると実がなるんだと理解できたようです。実物を見るとやっぱり感動が違いますね~。

▼受粉した花と受粉しなかった花の数日後の変化について。
受粉すれば実がなるし、受粉しなければ実はなりませんよ、と。
娘は終始「へーーーそうなんだ!」と目を丸くして見入っていました。

▼朝顔の実がなってる部分を観察して、「これが実なんだね~」と。

朝顔を昔からよく知る親にとってはなんてことない朝顔の観察ですが、
まだ1年生の娘にとっては全部が初めてで新鮮なもの。
そういうことを親としても実感できる夏になりそうです。
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