ピアノを始めて3カ月(3歳7カ月)。
ピアノ教室で使用しているテキストはこちらの2冊
楽譜 ゴーゴーピアノ 1(おんぷカード付) 小さい子のために/ドレミまで学びます
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ドレミとあそぼ!/とおんきごう編 ふろくつき
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学校で勉強するときには家庭で市販のワークや通信教材を使用するのなら、
ピアノだって家庭で他のテキスト教材を使用していっても良いんじゃないかなと思い、
家庭用のピアノテキストを購入してみました。
大型書店などを中心に初めは探していたのですが、在庫があまりなく、
結局、島村楽器や山野楽器などの楽器店での購入に至りました。
今回、家庭学習用に購入したうち1冊目はこちら。
[楽譜 スコア] みんなだいすき! リズムのほん ワークブック 1【ポイント10倍】
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ワークは以下のような感じで、まだ文字が書けない未就園児でもOKなシールや色塗りが中心のテキストとなっています。
途中から、鉛筆にも慣れられるよう簡単なめいろがでてきたり、拍子を数えるのにひつような「かず」や「すうじ」も覚えられるようになっています
四分音符や二分音符などの拍子打ちやリズムを子供に教えるのはなかなか難しいと思っていたのですが、
このテキストでは幼児でも親しみやすいように「四分音符=りんご1個分」と例えて教える仕組みになっています。
1冊終える頃には、四分音符・二分音符・八分音符・休符の形や長さが分かるようになるとのことです。
そして、もう1冊購入したのが、こちらです。
わくわくワ〜ク(2〜4歳) (おえかきからはじめるピアノ導入書)
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こちらのワークは色塗りをしながら、音符や音階やリズムを覚えていくというものです。
丸を描いていくことから始まり、2分音符や4分音符、ト音記号のドレミファソラシドまで学ぶ構成となっています。
ちゃれんじやZ会のワークと同様に、休日や空いている時間に無理なく進めていけたらいいなと
思います。