昨日は全国統一小学生テストが実施され、
同じ会場でも学校のお友達が前回よりも多く受けに来ていました。
全統小を受けることで、
娘のこれまでの学習の成果が分かるとともに
娘に足りていないものを発見することができるというメリットがあります。
今回、国語は平均点も高そうな易しい問題でしたが、
算数はやはりどんどん難しくなってきているのか、
30分という制限時間の中でどれだけ早く問題文を読み、
自分で解ける問題を選んで正確に解けることができるかを
試されているような気がしました。
特にうちの娘に関しては最後の大問は捨て問題。苦笑
そこまでの問題をどれだけ正確に解けているのかというと、
ケアレスミスがちらほら。
思い込みで間違えている問題もあったり。
課題は山積していますが、
これが今の実力なのでしょう。
自己採点は国語146、算数120でしたがいつも結果は数点下がります。苦笑
解答用紙へ写し間違いでもしているんでしょうか。
先月・5月の家庭学習の状況
平日は公文算数F(小6)と公文英語HⅠ(中2)を毎日継続中。
公文算数はF(小6)まで進み、
3つの分数の四則演算を学習しています。
分数の分母を揃えるために最小公倍数を求めるのがとても大変そうです。
こんなときにもRISU算数タブレットを使って
最小公倍数や最大公約数を求める「連除法」をしっかり学習することができます。
あとは2日に1度のペースで小3漢字を学習したり。
土日はピアノコンクールの練習と公園遊び、
あとはポプリ作りに励んでいます。
早稲アカや四谷大塚のテストも受けたいけれど、
コンクールの予定とかぶってしまったりで今年は受けれないな。。
低学年のうちに難しいことを学習する必要はないとか、
読み書き計算の基礎だけで充分とはよく言われているものの、
塾のテストは受けておいたほうが、
今の子どもの状態や苦手なところを知ることに繋がると思うんですよね。
秋ごろ英検も受ける予定なので、
色々予定を調整しないと。。