幼児教育・中学受験

1.幼児教育 6歳 日常の知育取り組み

あやとり遊びで脳を活性化・6歳年長

投稿日:2019-06-11 更新日:

娘が保育園のお友達から教えてもらったことがきっかけで、

あやとり」に興味を持ち始めました。

私も小学校のときに友達と二人あやとりをして遊んだりしましたが、

記憶は程遠く。。

今では動画や本もたくさん出ているようなので、

それを参考に「ほうき」や「東京タワー」など懐かしい技にも挑戦してみようと思い、

色々検索してみました。

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▼今回、購入したのはこちらの本。

ちょうどいい長さのあやとり紐も付録についているので、

本を見ながらすぐに実践できます。

4だんばしごにトライ!

▼4だんばしごのやり方

いきなり難しいと思う方は前のページに2だんばしごの作り方が載っているので、

そこから練習すると良いかもしれません。

親が子供に教えるときのポイントとしては、

親自身もちゃんと紐を用意して実際に隣で作るところを見せながら

教えてあげると子供も分かりやすそうです。

▼何度も紐をかけ間違えたり、途中で絡まってしまったり。

▼4だんばしごの完成!

失敗を繰り返しては学習して一人でもできるようになりました。

東京タワーにも挑戦

▼東京タワーのやり方は、ほぼ4段ばしごと同じです。

▼東京タワーも完成しました!

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あやとりの知育効果

あやとりをしたことがある方は分かると思いますが、

あやとりでは紐を他の指に引っかけたり外したり、

普段使わないような指の筋肉を動かすので、

とてもいい指先の運動になります。

ご年配の方が認知症の予防にも使うことがあるというあやとり遊びは、

遊びながら脳を活性化させる効果があるそうです。

 

また、手先を器用にしたり、脳を活性化させる効果の他にも、

技の習得に向けて何度失敗しても繰り返し努力をする姿勢を身につけたり、

集中力を養うことができます。

こつこつと取り組んで夢中になって練習をすることが、

他のことでもきっと経験として活かされてくるでしょう。

 

そして、様々な技ができることで達成感を味わうことができます。

そこに向上する喜びがあって自信に繋がっていきます。

これは鉄棒や縄跳びで技を一つ一つ習得できたときと同じ感覚ですね。

 

また、二人あやとりをすれば、家族や友達とも楽しくコミュニケーションを取りながら遊ぶこともできます。

あやとりは日本の昔ながらの遊びと思われがちですが、他の海外の国々においても老若男女問わず昔から遊び継がれてきたもののようです。

世界の他の国々の人たちとも、このあやとりを通してコミュニケーションを取ったり、仲良くなるツールになることもあるかもしれないですね。

以上、あやとりの効果についてでしたが、我が家でも色んな本や動画を参考にして、これからも娘とあやとり遊びをしていきたいと思います。

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