我が家では、娘が3歳4ヶ月の時から月2~3回のペースで図書館へ行って
絵本を毎回5冊程度、借りるようにしています。
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最近では保育行事やら仕事やらおでかけやらにかまけて
行く頻度が月に1~2回に減ることもありますが、
なんとかここまで通い続けてこれました。
図書館に通い始めてから、
備忘録的な要素とモチベーションアップ(保持?)の目的で
私なりに読書記録をつけるようにしています↓
字が本当に誰よりも下手なので、
大変お見苦しいかと思いますがご了承下さいm(__)m
だいたい9ヶ月位経過しましたが、全部で170冊ほど借りたようです。
保育園でも先生方がたくさん絵本を読んでくれるようなので、
一年間でも結構な読書量になりますね。
どうりで娘の保育園の子供たちはお話が上手なわけですね~。
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以前の記事 ⇒4歳の一年間の目標を決めるにもあるとおり、
4歳からは伝記も借りて読んでいこうと思い、
今回は「ヘレン・ケラー」を借りてみることにしました。
ヘレン・ケラー (伝記絵本ライブラリー) [ 武鹿悦子 ]
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ヘレン・ケラーは私が小さい頃に初めて読んだ伝記だったので、
読みながら、あぁ確かにこんな話だったな~と、うっすら思い出していました。
目や耳や口が不自由になってしまっても、
いつか光が見えるように、
苦しさに葛藤しながらサリバン先生と共に学んでいき、
大人になって自分と同じような境遇の不自由な人たちを励ましていく、というお話ですが、
物語や童話と違って、実在の人物の話であるということが、
読者の心に響いてくるものがありますよね。
で、当の娘の感想は「スゴいね~偉い人だね~」なんぞ言うわけがなく。。
「ふーん。あ、こっちの虫のサーカスの本読みたいなー」でした。
親の心子知らずですね。
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