娘が今年の4月から保育園の年少クラスに上がり、
年中・年長のお兄さんお姉さんたちと縦割りクラスで遊んだり生活し始めたことで、
毎日色んな影響を受けて帰ってきます。
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まず、語彙・ボキャブラリーが一気に増えた気がします。
そして、今まで存在しなかった「お手紙交換」が春から始まりました。
モンテッソーリ教育にもあるように、娘が自分で使う道具は娘が自由に使えるよう、
近くの手に取れるところに一式おいております。
鉛筆やクレヨン、のり、ハサミ、折り紙、自由帳など色々な文房具を
手に取れるところに置いておくので、
娘が好きな時にお絵かきやお手紙書きなどをして楽しんでいます。
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先日、私が体調を崩して寝込んでいたときも、
自由帳を使っていたわりのお手紙を書いて持ってきてくれました。
こんな風に文字を書いて自分の気持ちを上手に表現できるというところが、
お手紙書きの良いところだと思います。
「を」や「ぬ」などの難しい文字はひらがな表を見ながら確認して書いてみたり、
ひらがな書きのあやふやになっているところなども娘自身が認識できるので、
すごくためになると思います。
大きくなってくると作文力なども必要になってくるので、
お手紙交換や日記などを通して、文章を書くことに少しずつ慣れていくと
いいのではないでしょうか。
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