幼児教育・中学受験

4年生

とうとう娘にも近視の魔の手が・マイオピン治療・小4

投稿日:2023-06-12 更新日:

四月になり娘が急に遠くが見えづらいと言ってきました。

おや?と思い、自宅で簡易的に視力検査をしてみると確かに左目だけ遠くが見えていない。

まさか、近視が急激に進行している?

去年の学校の眼科検診では両目1.0以上のA判定をもらってきていたのに、、

そこで一駅隣の眼科にて、6~12歳を対象に

マイオピンという近視進行抑制効果のある目薬を処方してもらえるとのことで、

早速予約をして話を聞きに行ってきました。

初診では検査時専用の点眼薬をして近視の検査を行うので

だいたい2時間ほどかかりました。

娘は仮性近視ではなく、真性の近視だということで、

マイオピン治療を開始することとなりました。

検査時の視力は右1.0、左0.3でだいぶ左右差もありました。

右が見えていることでどうにか眼鏡無しでも生活することは可能ですが、

今後両目とも進行すれば、またオルソケラトロジー(近視矯正コンタクトレンズ)の使用なども考える必要が出てきそうです。

ひとまず1カ月マイオピン治療をして、

視力低下や副作用の状態を見て相談していくことになりました。

▼マイオピン0.025      1本4000円程度(自費)

マイオピンは濃度が0.01と 0.025の2種類の濃度あるようですが、

濃度の濃いほうが、より近視抑制効果が得られるため、

0.025であれば効果はより出やすいがその分副作用もきつめだとのこと。

ここで言う副作用とは、夜寝る前に点眼し、翌日まぶしさを感じやすいということだそうです。

なにで、 マイオピン0.01%のほうが副作用が少なく、

それでも充分近視抑制効果が得られるようですが。

我が家では0.025の濃度が高いほうを選び、

副作用がひどければ0.01にかえるということにしました。

診察はまた1か月後です。

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