今年の5歳娘へのクリスマスプレゼントは、
スケボー・キックスケーター・ポケモングッズ・わんにゃん将棋をあげました。
中でも、わんにゃん将棋は子供の頭を使う知育にぴったりのオモチャだと思います。
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なぜ将棋は知育効果が高いのか?
将棋というゲームは、自分の駒を動かしたい方向へ動かそうと思っても、
相手の駒の動かし方によって自分の思う通りに動かせないこともあります。
そうすることで、物事は自分の思うようにはならないということを知ることができます。
また、将棋の対局では、相手の心を察することや礼儀・作法を守ることなどを学んだり、
社会性というものを身につけていくことができます。
将棋で対局するときは、負けたほうが「負けました」と言い、
勝ったほうは「ありがとうございました」と言う礼儀があります。
負けたら誰だって悔しいのもので大人でも自ら負けを認めるのはなかなか難しいものです。
しかしそんな悔しい思いをぐっとこらえて「負けました」と相手に言うことは、
弱い自分に打ち克つことにも繋がり、
また勝った子も負けた子の悔しい気持ちがよく分かり、相手を思いやる心が育まれるのだそうです。
失敗すること、負けることには意味があり、次へと進む糧となるのではないでしょうか。
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▼わんにゃん将棋
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この商品は、駒の漢字の代わりにネコとイヌの絵柄と進む方向が書いてあり、
初心者幼児向けの将棋になっています。
オセロや人生ゲーム、トランプなども一通り遊んだし、次は将棋でもと考えていたのですが、
将棋は駒が漢字であり、子供にはとっかかりにくく教えるのも難しそうだしどうしようかな、、
なんて悩んでいました。
そんなとき見つけたのが、このわんにゃん将棋!!!
盤面は9×9の本格派ですが、絵柄がポップで可愛く子供も手に取りやすいです。
「山くずし」「はさみ将棋」「まわり将棋」「将棋クイズ」など工夫して色々な遊び方ができそうです。
説明書の冊子には、詰将棋のミニクイズがのっているので、
先を考える・先を読む力も遊びながら身につきそうです。
▼盤の上に駒を説明書通りに並べていきます。
▼盤は陣地が芝生と地面とアスファルトに色分けされていて分かりやすいです。
▼実際に教えながら挑戦してみましたが、初めてだとまだルールも分からず難しそう。。
いきなり幼児に本将棋を教えるのは難しいので、
まずは詰将棋から始めていくと良いのかなと感じました。
▼しょうぎドリルなんていうものまで売っているようです。
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▼どうぶつしょうぎなら、3×4の盤になっているので、小さい子でも遊びやすいです。
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