以前の記事にも書いたように、
昨年の9月にイチゴの苗を植えて、
プランター栽培を始めました。
「みつか」と「ドルチェベリー」という二種類の品種を育てていますが、
約半年経って、すくすく成長し、
白く可愛らしい花も咲き始めました。
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順調に育ってますね。
イチゴの花が咲いたら、
ガーデニングでは人工的に受粉作業をしていかなければなりません。
本来なら虫が媒介して受粉するものなのですが、
都心やマンションなど虫があまりいないところで育てる場合は、
虫の代わりに人工的に受粉作業をする必要があります。
では実際に受粉作業をしていきます。
筆でもいいですが、ない場合は綿棒の先を柔らかくほぐして花粉がつきやすいようにします。
そして咲いてる花の中心を順番に撫でていきます。
受粉に適した時期ですが、花が咲いてから3~4日目あたりが良いそうです。
受粉が成功するためにも、
3~4月の頃に何度も人工受粉作業を繰り返すのがポイントです。
早ければ4月中にイチゴが収穫できるみたいなので、親子で楽しみにしています?
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