先日、ピアノコンクールの本選を終えました。
残念ながら優秀賞を受賞するには及びませんでしたが、
去年は予選すら通らなかったので、今年は娘なりに頑張ったかと思います。
今回、優秀賞まで届かなかったのは、
本人の体格がまだ小さく、指の力が曲に追いついていなかったことや、
どうしても左手が右手より大きく響いてしまいメロディの妨げになってしまったことなどが
あると思います。
課題曲の選曲は本当に大切で、予選の時にバロック+近現代、
本選でロマン+古典をチョイスすべきだったんだと気づきました。
また、コンクール前に第三者の意見を聞くべく、普段の教室の先生だけではなく、
コンクールに強い先生の教室にて単発で見てもらうのなども良いかもしれません。
次回は3月頃のコンクールへの出場を予定していますが、
充電期間中に再度基礎力を固めたり、足ペダルの練習を開始したり、
やるべきことは山積していそうです。
▼本選での表彰式の様子
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