娘が産まれてから、モンテッソーリ教育に目覚めた私は、
2歳頃にマナー豆という知育玩具を購入して、
お箸の練習をさせていました。
角砂糖を掴むトングを使いながら1平方㎝に切ったスポンジを
お皿からお皿へ移させるような練習をさせたりしていました。
先にこの練習を経てから、次の段階のお箸練習へとステップアップしていきます。
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マナー豆(匠)
マナー豆のお箸はプラスチックのツルツルした素材のものになるので、
我が家では滑り止めがついている子供用のお箸を使用しています。
マナー豆の「匠」というタイプのものは、
お重箱に豆が50個ついています。
豆の形は4種類あって丸型や三角型など
難易度の高いものも入っており、
大人でもうまく掴めなくてわりと苦戦します。
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器の形も4種類の異なるくぼみとなっていて、
ふたの内側も碁盤の目のようになっていて、
色んな遊び方ができます。
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二人に分かれて、どちらが先に自分の色の豆をふたに移していくことができるのか対戦するゲームや、
はさみ将棋のように相手の豆を自分の豆ではさみ、多く取ったほうが勝つゲームなど、
一人でも複数でも何度も遊べて面白いです。
4歳過ぎた今でも自分で持ってきて遊ぶこともしばしば。
遊びの中でお箸を使うことで、
自然とお箸の使い方も上手に身についているはず☆