5歳の娘は秋の発表会終了後から、また次のピアノコンクールに向けて練習中です。
▼今、使用しているテキストは6冊。
普通に間違えずに弾けたとしても、強弱や表現力のない演奏では
レッスンで先生から○がもらえません。。
また来週も同じ曲をひたすら練習するかと思うと、
見ている親のほうが心が折れそうです。
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2月にピティナステップ(ピアノ検定)を受ける予定なので、
課題曲と自由曲から2曲選曲しました。
2月まであと1カ月ですが、「インディアンのおどり」と「おもちゃのダンス」を
暗譜してしっかり完成させられるんでしょうか。。
▼バスティン プリマー
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▼インディアンのおどり
▼ギロック ベスト1
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▼おもちゃのダンス
それに加え、4月にあるピアノコンクールの選曲もしなければなりません。
バルトークにするか、バッハにするか。
バッハはバロック期の独特のメロディと指使いが非常に難しいのでどうかな。。
▼5歳から学べるバッハ
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▼ポロネーズ119番
▼バルトークピアノ作品集
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▼遊んでいる子供たち
1週間で片手ずつ完成させて、先生にみてもらい、
どちらの曲にするか決める予定です。
音階が一人でも読めるようになる工夫
娘の練習する曲の音域が広くなってきたことで、
譜読みが困難になってきました。
そこで、手作りの音階表を作成して、
譜読みでつまづいたときに自分で確認してもらうことにしました。
いわゆる「ひらがな表」や「カタカナ表」と同じ原理です。
娘は今まで分からない音階があるとすぐにパパママを呼んでいたのですが、
これがあれば自分一人でも音階を確認することができ、
親の負担も少し軽減されたように思えます。
▼右手用の音階表
▼左手用の音階表
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