「子どもの中学受験は課金ゲーム」
衝撃的なキャッチフレーズですね。
子どもへの教育と課金とは相反するもののように見えて紙一重であるということでしょうか。
小学校受験、中学受験、高校受験、大学受験、、、
人生の中で受験というものは幾度もあり、
少なからず一度は大半の人が経験すると思います。
中でも中学受験は「親子二人三脚の受験」とも言われ、
4年生くらいから通塾し100万円以上を塾に投資するという。
そして受験に向かえば偏差値や順位、クラス分け、合格可能性といったものが
常につきまとうことになります。
それだけ膨大な経済負担や自由の制限があれば
親子の精神的な緊張やストレスといったものも強烈なものとなりそうです。
良い学校にいくことだけがゴールではなく、
親子で頑張った経験が今後の糧になれば良いのかもしれませんが。
こういう漫画やドラマを見て、
「我が家も親子で中学受験に挑みたい!」
と熱血に低学年からと意気込む方もいれば、
「我が家はここまでして親子関係をギスギスさせながら中学受験はさせたくない」
と保守的になる方もいらっしゃると思います。
どちらにせよ、親子で後悔しない選択をしたいものです。
そして我が家はというと、、
あぁ低学年からサピックス入れてみたいなぁ、
速く入れたほうが子どもも成長するかなぁ、
勉強する刺激になるかなぁ。。
と早速漫画の情報に影響され踊らされております。
そしてサピックスの枠を見ると、
ほとんどの校舎で1~3年生のクラスが埋まっており
募集停止しているという実情。
コロナ禍で中学受験もますます過熱しそうな予感。。