幼児教育・中学受験

2年生

低学年で大切な国語の土台作り

投稿日:2021-05-25 更新日:

1年生になってから最近までずっと、

算数偏重型の家庭学習を進めてきました。

公文算数に始まり、問題集も全部算数・サンスウ・さんすう…

国語の家庭学習はというと、

1年の時は漢字学習も覚えがいまいちで定着せず親子で放置。。

語彙も増やそうと色々試みたけれど、どれもパっとせず。。

そして唯一何もしなくても得意としていた読解力もテストでまぁまぁそこそこな点数しか取れず。。

2年生になり、家庭学習をもう一度見直してみて、

そろそろ国語もしっかり学習しないとダメだろうな、と焦ってきました。

いや、気づくの遅いんですが、、

国語学習が大切な理由

この先の算数や理科、社会、英語とどれを取っても国語は切り離すことのできない教科であり、

語彙力や読解力があるかどうかで他教科への理解度も変わってきます。

算数の文章問題が解けなかったり、そもそも何を問われているのか分からなかったり。

記述するにも文章を上手くまとめられないといったことも出てくる可能性が考えられますよね。

外国語を学習しようと試みたって、日本語が正しく理解できないと結局先へ進められません。

やはり国語は全ての基礎であり、高学年になっても伸びる子はこの基礎をおざなりにしていないと言えるでしょう。

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今後の国語の家庭学習計画

①漢字学習は毎日10分でもコツコツと進める。

漢検8級ステップ・過去問題集を解いていく。

漢字を学習することで自然と語彙も増えていくことに気づきました。

一石二鳥。

②読書もコンスタントに継続。

娘の場合、学校の図書室で毎週2冊借りて読んでいるそうです。

休日は私が公文推薦図書から選んで購入した本を読んだりしています。

③読解力に関しては現在、最レベ国語3年を学習中。

ハイレベ100なんかも問題数も多い上に良問ぞろいでおススメです。

読解力の問題を解いていくことで、文章の精読にも繋がりますし、

読書に時間が取れないお子さんでも多くの文章に触れることができます。

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