幼児教育・中学受験

2年生 公文式

公文算数G(中1)を学ぶ理由・小2

投稿日:2021-09-17 更新日:

先月の話になりますが、

公文算数F(小6)の終了テストに合格し、

数学G(中1)へ突入しました。

プラス・マイナスの加減から始まるのですが、

教室の先生が

「初めてのところですが、おうちで進められそうですか?

もし難しいのであれば次回来た時に教室でやってもらいますので。」

と言われたのですが、

「あ、自宅で例題見ながらやってもらって、

できなそうであればこちらで教えますので大丈夫です。」

と答えて、さっそく娘に取り組んでもらうことに。

プラス・マイナスの概念とか

2年生にどうやって分かりやすく説明しようかな、、

あー数直線とか??昔どうやって学んだっけかな、、

なんてぼんやり考えている間に

「できたよ!5枚15分で!」と。

-2+4   とか、 -2-4  とか、

例題見て何となく解けちゃったようです。

公文の学習はどれもスモールステップで進み、

例題から始めて、自分で学び自分で考える学習システムになっているので

本当に自然と解けていくんですよね。

市販のドリルでも代用は可能かななんて思ってたこともあるのですが、

やっぱり私の力ではここまで来れなかっただろうと思います。

小学生の問題も深堀りしないで

先へどんどん進んでいってしまうことに関して

理解不足など不安に感じることもあるかと思いますが、

新しい数の概念を知っていくことで見えてくる世界もあるんじゃないかなと。

ここからは中学受験に必要かどうかではなくて、

数の世界にマイナスというものや

抽象概念というものも存在しているということを学んだり、

知識としてどんどん吸収していってもらえたら良いかなと思っています。

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