四谷大塚で年長さん向けの入学準備講座というものが秋から開講されるということで、
娘も9月から1月まで通塾することとなりました。
国語・算数・英語(各40分×3科目=120分)全16回の講座となっています。
1クラス10名定員ですが、土曜日クラスはすぐ埋まってしまってもう1クラス増設したそうです。
▼入学準備講座のカリキュラム一覧
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先日、1回目の授業がありましたが、
先生が一人一人に正しい鉛筆の持ち方を教えてくれたり、
小学生になるにあたってのきちんとした挨拶やマナーについても厳しく指導してくれます。
保育園に通って優しく(甘く?)指導してくれる先生たちとは雰囲気が違う感じがしました。
娘が先生たちに「ねぇ、私の教室ってここでいいの?」とタメ口で質問しているのを見て、
確かに保育園の生活で社交性は養えているとは思いますが、
目上の人に丁寧語を使うということが身に付いてないことに気づかされました。
私自身も社会人の身でありながら、全く目上の人に敬語が使えていないので、
色々反省しないといけない部分もありますが。。
話は戻って、カリキュラムの内容ですが、
算数に関してはかけ算九九まで、国語に関しては漢字や感想文まで教えてくれるそうです。
このような大手塾に年長から申し込んでいること自体、学習に対する意識が高いので、
平仮名や足し算引き算程度はみんな学習していることが前提で授業が進んでいくようです。
▼算数の1回目のプリント
▼国語の1回目のプリント
宿題も1週間分ありますが、必須というわけではなく、
あくまで自主性を重んじて、取り組むなら丁寧に取り組んでほしいと言われました。
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英語に関しては、東進ハイスクール英語塾の外国人教師が教えてくれます。
セサミストリートがイメージキャラクターとなっている英語教室ですね。
体のパーツや職業、食、身近な社会についてなど、幅広く授業をおこなってくれるようなので、
英語の取り組みを全くしてこなかった我が家としては、
入学前の英語学習の導入に大変助かります。
▼自宅で英語のホームレビューの視聴ができます。
▼四谷大塚で頂いたログインIDでログインすると、
教わった内容のアニメーション動画などを見ることができます。
国語・算数・英語の授業が合計2時間終わった後に、
担当の先生から保護者に向けて、今日の授業についてのポイントや、
自宅での取り組みに関する注意事項などのお話が10分程度ありました。
自宅では次回の授業までに、音読とホームワークを余裕があれば取り組んでほしいとのことでした。
▼音読スタンプラリーは日付と読んだ作品名と親の評価を記入します。
カリキュラムの後半には掛け算九九が出てくるようなので、
そろそろ我が家も九九を始めようかと思います。
▼最近購入したアレクサエコーショー5
▼アレクサに入っている「九九まる」というスキル。
九九を読みあげてくれたり、問題を出してくれる機能があります。
まずは1の段と2の段からかな。。
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