しちだ小学生プリントの特徴
まず、しちだプリントは毎月届く教材ではありません。
ネットで一年分の教材を一括購入して、
毎日一科目あたり1枚ずつ学習していく仕組みです。
我が家でも3歳10か月頃から幼児向けしちだプリントを開始し、
今でも毎日継続しています。
七田式では400%学習といって、
類題を4回繰り返し解くことで徐々に定着していく学習法を取り入れています。
小学生プリントは「国語」「算数」「生活」「右脳」「英語」の5科目に分かれているので、
子供に必要だと思われる科目だけ購入することが可能です。
しちだ小学生プリントの料金
国語+算数 2,700円/月(年払い)
国語+算数+生活 2,880円/月(年払い)
スポンサーリンク
しちだ小学生プリント(1年生)のサンプル
「国語」「算数」「生活」「右脳」「英語」の5科目すべてサンプル請求してみました。
しちだ小学生プリント・こくご
1日あたりの取り組み量・1枚 : 表「カタカナ・漢字」裏「文法・作文」
1冊につき1作品の古今文学の名文を暗唱する。
様々な作文の書き出しを練習する問題が出てくる。
しちだ小学生プリント・さんすう
1日あたりの取り組み量・1枚 : 表「計算」裏「文章題」
計算問題が多い感じ。
しちだ小学生プリント・せいかつ
地域の公共施設の利用方法や役割を学んだり、
身近なものの現象の不思議からその仕組みや生態を学んだりできる。
しちだ小学生プリント・右脳
右脳が関わる空間知覚力や想像力、直観力などを育む問題が出題される。
しちだ小学生プリント・えいご
CDが毎月1枚ついている。
聞き取り・書き取り・異文化への理解など満遍なく学習できる。
まとめ
全体的にドリル的な要素が強いかな。。という印象です。
子供が英語やりたいって言い出したら、
しちだプリント・英語やらせてもいいかも?という感じです。
スポンサーリンク