四谷大塚・リトルくらぶの特徴
四谷大塚と言えば、中学受験対策教室で有名ですね。
そこで出している通信教材になります。
通常、通信教材と言うと、
1年生の4月から開始するのが一般的かと思いますが、
リトルくらぶは年長2月から開始となります。
うっかりしてると入会しそびれてしまいそうなタイミングですね。
もう一つ大手SAPIXにはない特徴として、
作文の問題と添削があることが挙げられます。
四谷大塚・リトルくらぶの料金
入会金 : 10,000円
ただし、高学年で入塾すれば免除となる。
1年生(国語+算数+作文) : 4,300円/月 (年払い)
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四谷大塚・リトルくらぶの教材ラインナップ(1年生)
年長2月~1年生1月まで。
- ジュニア予習シリーズ(さんすう・こくご)
- ホームワーク(さんすう・こくご)
- 添削問題(作文も含む)
- 父母用解説書
ジュニア予習シリーズは算数・国語とも
1週間分のテキストが2冊ずつ(計4冊)あり、
毎日どちらか1科目を学習するようになっています。
ホームワークは算数・国語両方とも毎日学習する仕組み。
ジュニア予習シリーズ・さんすう
▼サンプルは1年生9月のものです。
普通に学校の学習だけを進めている1年生が
その時期に解くには少し難しいかも。。
ジュニア予習シリーズ・こくご
▼こくごの問題がムズカシイ。。。
ただ単に私が国語苦手なだけでしょうか。。
作文教室(添削あり)
▼作文のいろはが分からなくても、
徐々に長い作文が書けるよう工夫された構成になっています。
まとめ
教科書準拠ではなく、難易度高めの教材なので、
分からない時は親が横について解説を見ながら教える必要がありそう。
向上心が強く学校の勉強だけでは物足りない子向けかと。
作文の添削はポイント高いですね。
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