保育園の年中クラスも半年以上が過ぎ、
家庭では「1年生の漢字」と「繰り上がり・繰り下がり計算」の学習をしています。
使用しているのは、引き続きしちだ小学生プリントです。
幼児の家庭学習で使用するのなら、
このような授業の予習復習タイプではないもののほうが子供本人も学習しやすそうです。
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▼こくごプリントの例
▼一つ新しい漢字を学習するごとに用紙に貼って、
どのくらい学習してきたかも把握できるようにしています。
今のところ24字ほど学習してるようです。
▼さんすうプリントの例
繰り下がり計算の仕方が順を追って丁寧に導けるように工夫されています。
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毎日、国語と算数を片面1枚ずつ学習していますが、
それだけだと思考力や常識問題が不足してしまうので、
バランス良く学習するためにも、
市販の「知恵」や「思考力」問題集を購入して、
毎日1枚ずつ取り入れることにしました。
▼学研 ハイレベル ちえ ワーク
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「弁別力」「理科的常識」「論理力」「図形構成力」「季節」「空間知覚」の6分野で構成されていて、
カラーで見やすいので子供も進んで学習してくれます。
▼こちらは「赤ちゃんと大人」という生き物の進化の問題。
変態といって、赤ちゃんと大人では似ていないものに進化していくものもいるので、
普段から注意深く図鑑や生き物の観察をしていないと分からないと思います。
▼こちらは図形問題で、円周囲の点を一つ飛ばしや二つ飛ばしした際に結んで図形の模様を完成させます。
市販ドリルも一枚ずつちぎって渡したほうが、
何ページも解き過ぎて飽きてしまうといったことや、
やってないページと終わったページがめちゃくちゃで後で分からなくなるといったことも防げるので良いと思います。
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