娘はディズニー映画のほかに、
ジブリ作品も大好きでよく見ています。
ジブリ大好きな娘のために、
東京都三鷹市にある「ジブリ美術館」へ遊びに行ってきました。
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入場は日時指定の予約制で、10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00 の
1日4回から選ぶことができます。
料金は大人1000円 / 小学生400円 / 幼児(4歳以上)100円
なので、幼児には大変優しい料金体系となっております。
ジブリ美術館では建物の中は写真撮影NGとなっているため、
外の写真だけ撮影してきました。
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中央線三鷹駅から15分ほど歩いて行くと、
可愛らしいトトロの標識が美術館までの道のりを案内してくれます。
どうやらこのシダの生い茂った建物が美術館の壁面のようです。
大きなトトロが受付嬢となって、みんなをお出迎えしてくれます。
正面玄関は大変混雑していて写真が撮れませんでしたが、
ジブリキャラクターやお花などのステンドグラスが壁にはめ込まれていて、
とてもキレイでした。
こちらは宮崎駿先生によって描かれた館内図です↓
建物の中に入っていくと、中央ホールは地下一階から2階まで吹き抜けになっていて、
螺旋階段やあちこちに廻っている細い通路など、
ジブリ作品に出てくる建物の中に入り込んだような気分になれます。
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奥のほうにミニシアター「土星座」があり、
16分ほどのオリジナル短編アニメーションを上映していたので観覧しました。
今回は「星をかった日」という話で、
家出した少年が星の種を育てていくという不思議な内容のおはなしでしたが、
子供たちは夢中になって見ていました。
あとで知ったのですが、ハウルのスピンオフのようです。
上映される作品は複数あり、毎月入れ変わるようです。
去年のリニューアルで映像がフィルム機からデジタル機へと変わり、
より原画に近い投影となっているとのことです。
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2階にはネコバスがあり、小学6年生以下ならフカフカのネコバスに乗って遊ぶことができます。
娘もネコバスがとても気に入ったようで、
一度出口のほうまで行ったのですが、
「最後にもう一度ネコバスに乗りたい!」と言って、
2回も乗車していました。
ネコバスの中に入ったり上に登ったりが可能で、
あちこちにまっくろくろすけのぬいぐるみが転がっています。
子供の年齢によって、楽しめるポイントはそれぞれ違ってくると思いますが、
4歳の娘でも常設展示室の「動き始めの部屋」などは
展示に色々な仕掛けや動きがあって、とても楽しんでいるようでした。
クリスマスシーズンになるとまた飾り付けや雰囲気も違ってくるようなので、
11月に頑張って予約して12月に再度行けたらいいなと思っています。
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