2年生へ進級してからというもの、
1学期も面談やら保護者会やらで親が小学校へ行く回数は多いし、
旗当番や給食費の集金当番までも予定に入ってきています。
仕事している親にとって
こんなに学校関係の負担が増えるのは大変痛手です。。
職場の先輩ママにそれを話していると、
「小学校卒業した途端に一気に何もなくなったから、
楽になった分寂しくもあるよ。
あんなに忙しくてそれどころじゃないと思っていたのに、
少し手が離れてからは、子供と一緒に過ごせるのって
あと何年なんだろうとか考えちゃうよ。。」
と言われ、ハッとしました。
ピアノコンクールや中学受験、家庭学習、家族旅行。
娘と一緒に頑張れる時間は思ったより残り短いのかもしれません。
習い事の送迎や学校関連のものもめんどくさいな、早く終わらないかな、
なんてずっと思っていましたが、
そのうち「ママ、私一人で大丈夫だから」と言われてしまう日が来るのでしょうね、、
仕事と家事に追われて、きちんと娘のことを見てあげれない日もたくさんあり反省しています。
娘が大人になる頃には、
「もう充分すぎるくらい子供とたくさんの思い出を作ったし、
充実した毎日を親子で一緒に過ごせたね」
と笑顔で言えるような子育て期間を過ごそうと改めて思いました。