サピックスの特定の校舎では小1からすでに定員を締め切るくらい、
入塾の早期化が進んでいるようですね。
もちろん私も進学塾がどのようなものなのか気になっていましたので、
娘が年長のときに四谷大塚の入学準備講座というものを半年間受講したこともありました。
その時の先生の対応の良さや面倒見の良さ、幼児だからといって甘やかさず、
厳しくも優しい指導の仕方に感動したことを覚えています。
1年生になるときに、なぜそのまま入塾しなかったのか?
と友達にも聞かれるのですが、
理由としては以下の通りです。
理由①低学年の間は公文式で計算力を高めたかったから。
理由②教材の内容的に市販の問題集を使って親が教えられそうだと感じたから。
理由③低学年から何年も通塾していくうちに中だるみしそうだから。
大手の進学塾のテキストも拝見しましたが、
低学年のものとなると自分でカスタムして娘に合った問題を取り組ませていったほうが
通塾の時間や金銭面に関しても無駄を省けて合理的なのかなと。
そして何より娘と一緒に学習を進めていくことで親子のコミュニケーションを取ることにも繋がるので、
まだ子離れしたくない私的には、もう少し娘と共に家庭学習をじっくり取り組みたいという思いも。
そのようなわけで、小2春現在は進学塾への通塾はせず、
家で公文と問題集を使った取り組みで進めていこうと思います。