図書館で絵本を返却していたら、
入り口に面白そうなパンフレットを発見しました。
科学道100
理化学研究所と編集工学研究所が、
科学の面白さ、深さ、広さが伝わる科学にまつわる100冊を選び、
全国の書店、図書館、教育機関で『科学道100冊フェア』展開しているようです。
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科学者の生き方・考え方を紹介し、
科学の面白さ・素晴らしさに気づいてもらうことを目的とした良書がセレクトされています。
科学に詳しい人にもそうでない人にも、
みんなに知ってもらいたい科学の世界を、
「不思議がいっぱい」「とことん集める」「世界のヒミツ」「ふみだせ冒険」「まほうの発明」「ひろがる未来」の6カテゴリーに分けて案内されています。
…考えること、想像することが楽しくなる。世界の入り口15冊。
STEP 2. とことん集める
…好奇心は探求のエンジン。「不思議」の先を追いかける20冊。
STEP 3. 世界のヒミツ
…集めて見えてくる自然のルール。世界のヒミツに出くわす15冊。
STEP 4. ふみだせ冒険
…失敗をおそれず、いざ出発!まだ見ぬ世界にふみだす20冊。
STEP 5. まほうの発明
…想像力が実を結ぶ。科学のまほうと発明の驚きに出会う15冊。
STEP 6. ひろがる未来
…科学の道はどこまでも。果てなく広がる未来に思いをはせる15冊。
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身の回りのことに疑問をもって、好奇心のままに探索し試行錯誤の実験を経て、
イメージを形にしながら未来を切り開いていく。
このプロセスは科学だけでなく、
あらゆる生きる力に応用できるものだと思います。
娘が本を手にすることで、
好奇心から未来を切り開くことに興味を持ってくれたら素晴らしいですね。