賢さをはぐくむボーネルンドのおもちゃ・３選

投稿日：2017-07-07 更新日：2021-02-23

近所にボーネルンドのお店があり、

買い物ついでにふと立ち寄ることが多いのですが、

娘が夢中になって遊ぶ様子を見るとつい衝動買いしてしまいます。

こちらは紐通しの知育玩具ですが、

動物や建物の絵柄を通しながら自分でお話を作ったりして遊んでいます。

これまでにもマグフォーマーやルーピングコースターなど

購入して良かったと思える商品はたくさんあるのですが、

４歳前後でお薦めの知育玩具を紹介したいと思います。

マグ・フォーマーは「マグ＝磁石」＋「フォーマー＝形つくり」の名のとおり、

様々な図形を磁石でつなげるブロックです。

平面だけでなく展開図が一瞬で立体構造になり、

磁石ならではの簡単でスピーディーな変化も楽しめるということです。

にぎりやすいので、１歳頃からでも遊べて、

大きくなっても意外とハマってしまうレゴのように長く遊べそうな玩具です。

ZOOBは５種類の色や形の異なるパーツを組み合わせて、

その組み合わせによって様々な動きを楽しむおもちゃです。

小さなパーツをパチパチと組み合わせれば、

回転・伸縮・スピンなど動きが出てくるので、

自在に組み合わせて恐竜や動物、人間などを作って、

ごっこ遊びなどもできます。

車や道路パーツ、振り子のボールなどを使い、

「動き」と「力」の仕組みを10種類の問題と実験を通して

体感しながら学べるセットです。

坂道の傾斜や振り子の振り幅を試行錯誤することで、

日常生活でも使われている物理学の法則を体感することができます。

S　→　Science（科学）
T　→　Technology（科学技術）
E　→　Engineering（工学）
M　→　Mathematics（数学）

これら4つの科目を統合して学ぶことで
未来の産業を支える人材を育てていこうという教育のこと。
体験を通して学んだことが、

実生活の問題解決にも役立つと注目されています。

ボーネルンドでは、

遊びながら実生活の中で生きる上で必要とされるような

知能を育む「本物」のおもちゃを厳選して選んでいるようです。

そのため、子供に買ってあげると飽きずに長くずっと使い続けてくれます。