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子供に与えたいおもちゃ「賢人パズル」

投稿日:2017-07-25 更新日:

自分のお給料が出ると、真っ先にムスメ用の知育玩具を購入してしまいます。

先日買ったのは、こちらの「賢人パズル」↓

くもんの図形キューブ積み木(以前の記事で紹介しました⇒くもん・図形キューブで積み木の問題を解く

)と同様、定番であり長く遊べて評判のいい知育玩具です。

簡単に説明すると、パターンが掲載されたテキストを見ながら、順番に沿って土台の上に立方体を組み立てていくのですが、

進んでいくと自分で考えて積み上げる部分も増えるため結構難しいものもあり、知らないうちにハマってしまうおもちゃです。

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賢人パズルやってみた

 

7つの木製のカラフルな立体積み木と、土台プレート、それと56題の問題が載っている冊子が入っています。

冊子の問題はレベル1~3まで区分けされた56問の出題があり、

問題が進むほど難易度が高くなっていきます。

娘が最初にやってみたレベル1は、流れの通り自分で組み立てていき、最後の1個だけ自分で考えてのせます。

これなら小さい子でも簡単にできそうです。

 

このあと、朝から晩までずーっと飽きずに遊んでおりました。

途中でできなくなると「わかんない!」と言って癇癪起こし始めるからほどほどにしてほしいもんです。。

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空間認識力は放っておいたら身に付かない

小学校受験問題でも必ずやと言っていいほどよく出題される立体図形問題。

展開図問題や積み木問題は、

子供によって得意不得意が分かれてしまうようです。

以前、聞いた話だと、

空間認識力というものは、人間によって後天的に創られた能力なので、

放っておいて自然と身につくというのは難しいものなのだそうです。

脳の中に空間認識力が備わっていないと、

日常生活においても問題解決能力や構成把握能力が乏しかったり、様々な形で現れてきます。

逆に言えば、幼児期から空間認識力を鍛えることはいくらでも可能なので、

実際に色んな模型や立体図形に触れさせていくことが非常に重要な気がします。

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