雨の日や天気が悪くて外出できないとき、
家の中でどのような遊びをしていますか?
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我が家では塗り絵やお絵かき、お手紙書きなどをすることが結構多いですね。
お絵かき遊びをする際に2歳頃からずっと「くるりら」という繰り出し式の色鉛筆を使っていました。
【メール便対象】ぺんてる くるりら (クレヨンタッチのくりだし色鉛筆) 12色セット GTW-12 ... いろえんぴつ 幼児 こども 子ども
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こちらの商品も手が汚れにくく書き心地も良くいので、とてもオススメです。
最近は混色についても興味を持ち始めてきたので、
絵の具を買ってあげようかとも考えたのですが、
あちこち汚されるのも困るし、準備や片づけのことも考えると、
なかなか購入に踏み切れずにいました。
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そこで調べていたところ、
ドイツの『ステッドラー水彩色鉛筆』の評判が非常に良さそうだったので、
今回、購入することに決めました。
ステッドラー カラト水彩色鉛筆12色セット(125 M12) 取り寄せ商品[メール便対象商品]
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水彩色鉛筆とは名前の通り、
その色鉛筆で描いたところを水をつけた筆でなぞると
水彩画に変わる色鉛筆なんです。
普通に使えば色鉛筆にもなるし、水をつければ絵の具にもなるし、
両者の良いとこどりですね。
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『ステッドラー』の色鉛筆は幼児が強い力で描いても芯が折れにくいように加工されているようで
使い心地は抜群です。
また書き味はなめらかで、発色もとても鮮やかです。
我が家では色鉛筆のほかに、ステッドラーから出ている筆ペンと専用の鉛筆削りもついでに購入しました。
色鉛筆は基本の12色入りです。24色にするか迷いましたが、とりあえず使用して気に入れば次回は24色にしてみてもいいのかなぁと。
持ち手もシルバーでカッコいいですね。
普通なら白い色鉛筆なんか入っていても全然使わずに終わってしまいそうですが、
水彩色鉛筆なので他の色と混ぜて色を薄めたりできるため、結構使用頻度は高そうです。
試しに青と白で混色してみます。
左半分が青だけ。右半分が青の上に白を重ねたもの。
色鉛筆で重ねただけでも結構違って見えますね。
ここへ本体に水を入れた専用筆ペンでさらさらとなぞっていくと、
左半分は青く、右半分はやや水色に染まりました。
こちらは白と赤で混色してピンクを作成しているところです。
保育園でもときどき製作で絵の具を使うこともあるようですが、
家の中でも手軽に水彩画遊びができるのは、子供も夢中になれて楽しそうなので、
買って良かったと思います。