我が家で今、悩んでいること。
むしろ、これは娘が産まれた頃から夫婦で悩んできた問題なのですが、
英語学習の進め方について、どうしていくのが一番良いのか全く分からないのです。。
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そもそも夫婦で考え方も違っていて、
私は英語学習は耳を鍛えることも大事だから、小さいうちから始めれば始めるほど
良いのではないかという考えです。
パパはある程度大きくなって、
吸収力が一番高まるような適齢期になってから
学習させていけば良いのではないかという考えです。
両者で開始時期や英語への取り組みの重要性や積極性に対する考え方が
まるで違っているので、いまだ何も取り組めずにいて悩んでおります。。
今、保育園から夕方帰宅して毎日コツコツ取り組んでいるのは、こちらの3つ。
- ピアノ20分
- 七田式プリントB10分
- 絵本の読み聞かせ1~2冊
4歳4カ月の娘は18時半~20時半までの間に、
夕食やお風呂なども含めてこれら全てをこなすだけで精一杯です。
この他に英語となると、結構厳しいかなぁ。
結局、英語だってピアノと一緒で、
毎日触れていないと覚えたことも無駄になりそうだし。
では、どんな方法で英語を習得していったら良いでしょうか。
パッと思いつくのはこちら。
- 英会話スクール
- world wide kids(WKE)
- ディズニーの英語システム(DWE)
- こどもちゃれんじ English
- Oxford Reading Tree(ORT)
- CTP
- しちだ7+bilingal
- しちだプリント英語
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英会話スクール
まず英会話スクールは何をやらせてみたらいいか分からない人でも手っ取り早いですよね。
ただ、費用対効果のほどがいかほどか?という点が非常に疑問です。
周りでも大手英会話スクールに毎月8000円くらいつぎ込んで通わせている家庭がたくさんおりますが、
実際に英語が身についているな~と感じる子ってあまり見受けられませんよね。。
実際に自分も昔2年くらい英会話スクールへ通ったことがありますが、
週1回1時間通ったからって、何も身に付かなかった気がします。残念ながら。
メリットとしては外国人先生なら、外国人アレルギーが多少なくなるかもといった程度。
world wide kids(WKE)
ベネッセで出しているオールイングリッシュ教材。
全セットで20万円ほど。
有料でワークショップやオンラインレッスンなども参加できるようです。
ためしにサンプルを取り寄せて娘にDVDを見せたところ、一番反応が良かった気がします。
ディズニーの英語システム(DWE)
歴史あるオールイングリッシュ教材。
全セットで60万前後。
WKEに比べて到達レベルが高く、歌の内容なども重要構文で構成されているので、自然と身につきます。
昔からずっとあるせいか映像が少し古い気がします。
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こどもちゃれんじ English
こどもちゃれんじを受講していると年間19000円くらい。
受講していない場合だと年間23000円くらい。
オールイングリッシュではなく日本語が多いので、あまり学習にならないかもという気がします。
ただ、小さい子はしまじろうと一緒に楽しく学べて、英語の導入としては良いかもしれません。
Oxford Reading Tree(ORT)
全セット(本+CD)で44000円ほど。
イギリスの約80%以上の小学校で採用されている国語の教科書。
主人公がいて、物語要素があり、女の子に向いてるかも。
10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語多読学習に向いているようです。
CDでかけ流ししておけば良いのだから、親は結構楽そうだしいいかもな~なんて思ったり。
CTP
全セット(本+CD)で43000円ほど。
こちらはORTと異なり、アメリカの国語の教科書として広く使われているもの。
また、特にストーリー要素は無いようです。
CDには歌やチャンツも入っているので、そこは良さそうですね。
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しちだ7+bilingal
35日という短期間で実用的な英語フレーズを「完全記憶」する短期集中型の英語教材。
価格は3万円程度。
最初は等倍の再生速度で、次に3倍の速度で聴きます。
1日に20フレーズを練習し、毎日復習しながら繰り返すことで身につく仕組み。
しちだプリントと一緒で400%学習というわけですね。
まず日本語を聞いてからの英語という順番なので、自分の頭で英文を考える習慣ができるのも良さそうです。
しちだプリント英語
CDとプリント10冊分で15000円程度。
こちらのCDも倍速の聞き流しができるそうです。
聞く・読む・書くをバランスよく学習できるようになっていて、毎日1枚コツコツ取り組んでいく教材です。
結論
ひとまずはバランス重視のしちだプリント英語を購入して、
毎日の学習の中に組み込んで行くのが一番良さそうな気がします。
帰りも遅いし、やることも多いし、でも毎日少しずつ取り組んでいけるものって何だろうということで、
今のライフスタイルに合うのはこの教材なんじゃないかと。
購入したらまたレビューします。