上野の国立科学博物館と上野動物園へ1日おでかけしました。
国立科学博物館へ行く際に、まず注目すべきものは親と子のたんけんひろば・コンパスです。
コンパスは1日に6回ほど開催しているようですが、
平日にもかかわらず、9時のオープンと同時に1階の発券機前はずらーっと長蛇の列。。。
今回は断念し、常設展(地球館を主に)を見て回ることにしました。
地球館は、地球環境の変遷と地球で生きてきた様々な生物の展示となっており、
地下3階~地上3階の6階建てで、大人でも1日じゃ足りないくらいの見ごたえがあります。
地球館の各フロアごとに大まかにまとめてみました。
- 地下3階・・・宇宙やそれらを支配する法則について。
- 地下2階・・・鉱物、恐竜よりも古い化石、恐竜よりも新しい化石の展示。
- 地下1階・・・恐竜化石ゾーン。
- 1階・・・地球史ナビゲーター。巨大なスクリーンに地球誕生からの歴史アニメーションを投影。
- 2階・・・科学技術で地球を探るというコーナー。
- 3階・・・親と子のたんけんひろば「コンパス」(先着順)と様々な動物の剥製の展示。
滑車の原理や光の屈折など実際に触れて体験出来る展示もたくさんあり、ただ眺めるだけではないため、わりと幼児でも楽しめました。
そして、3階の動物の剥製があるエリアを見ているうちに、
本物の動物を見たいと言い出したので、昼食をとってそのまま動物園へ。
後半の上野動物園編へ続く・・・