先日、林修先生の初耳学という番組で、
幼児期に必要な教育について紹介されていました。
早期英語教育は必要なのか
先生曰く、英語をただ単に話せることより、
英語で話す内容がしっかりしていることが大切だと仰っていました。
将来的に就職活動をする中でも、面接官が採用したくないのは、
英語はできても仕事はできない学生なんだとか。
英語ができるだけで評価が上がるような時代ではないとのことでした。
英語を話すことよりもその内容や中身が大事なんですね。
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では、幼児教育にたいせつなことは
幼児教育に大切なのは、まず英語よりも、生きる力をつけること。
何でも最後までやり抜く力やコミュニケーションスキル、我慢する力を育てることが
幼児期に最も大切なのだそうです。
大学受験に大きなお金をかけるよりも、
0~10歳の間に教育にお金をかけたほうが、
のちのち成功に繋がっていくということも言われていました。
陰られた幼児教育の時間の中でも英語教育は優先順位が低いと先生はズバッと仰ってましたが。。
将棋界で一躍有名になった藤井四段も、幼児期にキュボロという数万円する高額なおもちゃでずっと遊んでいたとか。
【キュボロ】
とても高額なものですが、幼児期にこのおもちゃを用いて培った集中力は素晴らしいものだと思います。
まずは、幼児期にしっかりとした土台を作って、
生き抜く力・やり抜く力を育んでいけたら良いですよね。
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