娘はもともとピアノを始める前から、あまりリズム感がないというか、
歌を口ずさんでも拍子を取るのが苦手だったようで。
先生からも生まれつきのものもあるけれど、
訓練すればある程度直るでしょうからと言われていました。
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最近、発表会の曲を進めていくに従い、
リズムや拍子の基礎のあらが目立つようになってきました。
私がその都度指摘するのではもう、ごまかしがきかなくなっているようです。
▼4、5歳の頃に「5才のリズムとソルフェージュ」という教材を使っていましたが、
コンクールなども重なり、一度中断していました。
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その続きとなる教材をまた開始してみようと購入しました。
▼「リズムとソルフェージュ①」
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こちらは6~8歳向けの教材になります。
▼内容はリズム打ちと、音階の読みといったもので、前の本とやり方は変わりません。
リズム打ちでは、付点4分音符【♩.】が苦手で苦戦していましたが、
4分音符と8分音符が合わさったものだと丁寧に説明すると理解してくれたようで、
徐々にできるようになってきました。
今後、普段のピアノ練習の際に10分程度取り入れるようにしていこうと思います。
たかが10分、されど10分。積み重ねればどんなものでも大きく育つと信じて。
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