ちょうど一年前の年長のころから始めた学研の実験教室。
2020年から講座が大幅に変わり低学年からも分かりやすく学べるものへとなりました。
さて今回の実験は「空気の伸び縮み」という内容です。
▼実験の手引き書なるもの
漫画で説明が書かれていて、豆知識やクイズなどもあるので
低学年でも楽しめます。
▼シリンジと発砲スチロールでできた矢(スティック)を装着して
中の空気圧で矢を飛ばします。
普通のオモチャ感覚で娘はあちこちポンポン飛ばして遊んでいました。
▼自分で矢の長さを変えることで
飛距離がどのように変化するかを観察してみたりもできます。
▼グリモワールというまとめの書。
▼教室では色んな学年の子たちと混ざり合って、
お互いに意見を言い合ったり問題の答えを導いていきます。
学年や年齢、性別を超えて、色んな人の前で自分の意見を言う練習の場にもなるので、
そこの部分もこちらの実験教室を気に入っているポイントです。
自分の意見を言えるかどうかというのは、
性格と言うより結局小さい頃からの対人経験が大切なんでしょうね。
▼教室で使用したキットはそのままお持ち帰りできます。
お風呂でも子供部屋でも毎日のようにあちこちでキットを使い倒しています。
幼児期のモンテッソーリ教育のころから思っていましたが、
子供ってやっぱり凝ってるオモチャより単純な道具のほうが
色々アイディアが浮かんだりして楽しいんでしょうね。
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