以前、RISU算数のタブレットを数ヶ月導入したこともある我が家ですが、
当時は公文算数をガンガン進めていたこともあり、娘はそれだけで算数はお腹いっぱいでした。
公文算数を小3・7月(数学I)でやめたので、
代数計算以外の先取りも進めたいなと考え、
色んなタブレット通信教材を比較検討しました。
RISU算数やチャレンジタッチ、スマイルゼミ、すらら、Z会。。
確かにRISU算数は算数に特化していて無学年でどんどん進めていけるので魅力的です。
ただ、もっと贅沢を言えば、英語や漢字の先取りもしたい!!
そんな贅沢な教材なんてあるのだろうかと思っていたところ、
今年の4月から、チャレンジタッチが英語・国語・算数において無学年学習できるコンテンツができたとのこと。
月額は学年によって変わってきますが、
だいたい4000~7000円程度です。
英国算も先取りしたいし、あわよくば理社も先取りしたい、、
そんなわけで現学年ではなく、小5向けのもので全教科先取りしていくことに決めました。
ちなみに小5チャレンジタッチは月額5400円(1年払い)か6000円(毎月払い)となります。
チャレンジタッチ届いた感想は?
チャレンジタッチが届いて実際に始めてみると、
良い意味で驚かされました。
学びライブラリーというコンテンツでは、1,000冊以上の本が読み放題で、
人気のおしりたんていやかいけつゾロリなんかのシリーズも読めます。
無料の英語コンテンツも充実していて、
まずは始める前に簡単なテストをおこない、
自分のレベルチェックをして、そこからスタートします。
娘は公文英語で中3レベルのところまで学習していたので、
中学生レベル以上からスタートできるということでした。
英検も受けたことがなく、娘の英語に関しては
本当にどこまで理解しているのか色々不安な点も多いので
中1レベルからスタートすることにしました。
1コマ5~7分程度のスローステップで進んでいくのでゆっくりと着実に学習していけそうだなと思いました。
理科社会に関しては、思ったより内容は少なくあっさりしているかなという感じです。
でも動画アニメーションで楽しく新出単元の学習ができるので導入としては良いのかなと。
新しい分野を軽く先取りする分には申し分ない内容でした。