5年生にもなるとプチ反抗期という時期に入ってくるのか、
親子関係の距離感も少し難しいなと感じるようになりました。
私はまだ娘を子供だと扱い、過干渉気味になってしまうし、
娘は自己主張が強くなり精神的にも大人に近づいているので
注意してくる親を鬱陶しく感じているのだと思います。
こんな時、いつも一人で抱え込めない私は、
周りの友達や職場の人、先輩ママ、塾の先生などに相談して助けを求めます。
核家族化が進むなか、身近な人に相談するというのは
色んな事に気づかされ、心の支えにもなります。
今回も、中学受験を終えた先輩ママたちからは
「その完璧主義をやめたほうがいいかも。
子育てはあれもこれもと加えていきたくなるけれど、
引き算していくことも意外と大事だから。」
とアドバイスを受けました。
大人になると、他人に甘えたり頼ったりすることは難しくなるものですが、
自分の経験や知識には限界もあるので、
経験豊富な先輩たちからのアドバイスによって
新たな視点から物事を見ることができるように思います。