娘が3歳を過ぎて、子供があちこちの文字や数字に興味を持ち始めたなぁと感じた頃に、
くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50) というおもちゃを買ってあげました。
渡して見ると、予想通り、食いつくように遊び始めました。大人が見ると、「これって、ただのマグネットでしょ?」と思ってしまうのですが、
幼児って意外と、キラキラして音がなるおもちゃよりシンプルで単調なもののほうが、
結果的に飽きずに遊ぶ気がします。例えば、パズルとか積み木とかのように。
やはり、子供が文字に興味を持ち始めたタイミングを見て、
それに沿ったおもちゃを渡すことが大切なんだなぁとつくづく感じました。
まだ、「13」と「31」の違いなどが分からなかったりするようですが、
声に出しながら楽しくゲーム感覚であそんでいるようです。
こちらの知育おもちゃですが、
我が家ではバラけないように、マグネットと磁石盤と付属の布袋を、適度な大きさの空き箱に入れて保管しています。
1個1個のマグネットの片面はひらがな で、その裏面は数字になっています。
磁石盤も片面はひらがな50音で、その裏面は1~50までの数字になっています。
両面あるので、その時の気分や用途によって「あいうえお」か「すうじ」か選んで遊ぶことができます。
▼すうじ盤もおすすめです。