今日は18時半に帰宅して、
夕飯・ピアノのおけいこ・七田プリントを終えた後、
くもん「国旗カード」でお勉強をしました。
我が家で今活用しているのは第1集のものです。
くもん国旗カードは第1集~第3集まであり、
第1集は日本となじみの深い48カ国のカードで、
娘も日本以外に韓国やインド、ブラジルなどはどこかで見かけて認識があるようです。
まだ数カ国しか分かっていない程度なので、
今日はとりあえず、1枚1枚見せながら
「これはオーストラリアだよ。コアラやカンガルーがたくさん住んでいるところ。前にテレビでも見たよね~。」
などと言ってメジャーどころの国について説明をして、
記憶に残りやすいようにしました。
「国旗カード」を利用した学習の良いところ
- デザイン感覚にすぐれている世界の国旗と国名を対応させることで、色や形を識別する能力が高まる。
- たくさんの国々の名称を覚えることで、ことばの発達を促す。
- カードの裏面には、その国の「首都」と「国旗のいわれ」が書いてあり、それを読むことで世界の国々への関心が広がる。
国旗を覚えても将来的にそこまで役立つわけでもないし、
なんの意味があるんだろう・・・と正直、思っていましたが、
国旗自体をたくさん覚えることで、脳を刺激し、
脳のキャパシティを拡げる効果があるそうです。
また、世界の色んな国々を知るきっかけにも良さそうです。