娘は3歳の時に先取りして、
こどもちゃれんじ・すてっぷ(年中向け)を数ヶ月だけ受講しました。
その12月号の教材に「たべたものはどこへいく?」
という体の中の仕組みに関するものがあり、
娘は興味津々で今も時おり教材を出しては読んでいます。
この教材は「ふしぎはっけんブック」というもので、
毎月子供が興味や疑問を持つような色んな特集を組んでいるようで、
一緒に送られてくるDVDと内容が連動しています。
みんなが普段食べているものが、どこを通って、
どんな形となって排出されるのか、
幼児にも分かりやすく説明されています。
DVDの映像で一通り理解し、
本の教材で深く掘り下げていくといった感じです。
テキストには胃や腸などの消化器が
子供の体の大きさの実物大ポスターのようになっているので、
実際に体にあててみるとこんな感じなのかなぁと想像しやすいです。
普段何も考えなくても自動的に動いている私たちの内臓ですが、
子供にとっては不思議でいっぱいなんでしょうね。
図書館へ行って本を探す時も「体の中のお話が読みたい~」
とリクエストされたので、
幼児にも読みやすい本を探してみました。
みんなうんち (かがくのとも傑作集) [ 五味太郎 ]
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たべものたべたら (すごいぞ!ぼくらのからだシリーズ) [ 中川ひろたか ]
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どんどんめくってはっけん!からだのふしぎ [ ロウイー・ストーウェル ]
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大人も一緒に読んで勉強になりそうですね。
体の不思議をもっといっぱい探してみようと思います。