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子供の学習に集中させるコツと取り組み時間

投稿日:2017-07-12 更新日:

今の保育園から帰宅後の知育スケジュールは、

ピアノ20~30分 + 七田プリントB・15分 + ミニ取り組み15分

というような感じで、トータル1時間程度行っています。

最近はピアノ発表会前で大詰めに入ってきたため、

学習 < ピアノ練習 というバランスにしています。

 

ミニ取り組みというのは。。

ミニ取り組み・・・七田プリント以外の学習のことで、主に手先を動かしたり頭を使うようなもの(パズルやカード)を取り入れるようにしています。

最近、教材なども増えて取り組み内容が煩雑化しているので、

一覧表をリビングの壁に貼って一目で分かるようにしました。

これは取り組みのメニュー表のようなもので、

毎日のミニ取り組みを行う際に、

この中から1~2個ピックアップして娘に取り組んでもらうようにしています。

 

とある日のミニ取り組みの様子はこちらです。

くもんの図形ミューブつみきで立体図形の学習をしたり、

くもんのカタカナ絵合わせパズルをやったり、

こどもちゃれんじ・すてっぷの付録「えいごクイズドラム」をやってみたり。

毎日の取り組みで気をつけているのは、

ずっと同じ作業だけをさせようとしないことです。

 

幼児期の集中力って、年齢+1分なのだそうで、

1つの取り組みを行う際、

うちの娘に関しては 4歳+1分=5分 が限度ということになります。

ただ、子供にも個人差や興味の度合いなど色々あると思うので、

一概にはそう言い切れませんが。

 

遊びも勉強も単純に同じことをさせるだけでは

短時間で集中力はなくなってしまうので、

そこに変化をつけていくことで、

集中力を高めることにも繋がるのではないでしょうか。

幼児期のうちに集中力を育んでいけたらいいですね☆

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