幼児教育・中学受験

1年生

勉強のスピードを上げて効率アップさせるポイント

投稿日:2021-02-18 更新日:

最近、ブログに書くことが増えてきました。

というのも、娘が以前より速いスピードで問題集を解けるようになったから。

保育園の頃はドリルや問題集を一冊買ったとしても、長いときは何か月も時間を要していました。

それが最近ではサクサク進んでいきます。

私が問題集を買ってコピーして渡してもすぐ消化してしまうので、こちらの作業が忙しくなってきたほどです。

娘の勉強スピードが上がった理由

  1. 年齢的に理解力が上がってきたから。
  2. 最初の一歩のハードルを低くした。
  3. 完璧主義をなくす。

1.については特に言うこともなく、年齢が上がれば以前は解けなかった問題でも解けるようになるということ。

 

2.については、これから学習しようという時に最初に取り掛かるのは簡単に終われるような優しい問題や自分の得意な問題にするということ。

どんな人でも最初から難しい問題に取り掛かるのはエネルギーがいるし、

すぐ息切れして、ひどい場合は勉強が嫌いになってしまう恐れも。

なので、これなら5分で終わるかもというような単純作業的なものなどを

好きな音楽をかけながら始めるなんて言うのも良いかもしれません。

 

3.完璧主義と聞くと何も悪いことなんてないように思われますが、

ここで言う完璧主義とは分からない問題にぶち当たったときに

いつまでも時間をかけすぎるということで、

一つでも分からないと全く先に進めなくなってしまうのは非常に効率が悪いと言えます。

分からない問題を考え抜いたり粘ることは大切な作業ですが、

時間を決めて問題に取り組むようにすることが大切です。

時間制限をルール化することで、必然と集中力も高まってきます。

我が家では問題を解く際に「このプリントは〇分だよー!よーいスタート!」と言って小テストっぽい感じで取り組んでいます。

たまにビックリするくらい埋まってないものがあり、

私が答案を見て白目をむいてることもありますが。。苦笑

何回か繰り返し解いているうちに何とか形になってくるので、

そこは焦らず。

▼いつだって我が家のタイマーはフル稼働。

勉強効率を上げることでどのような変化が起きたか

取り組む時間のスピードを上げることで集中力がつき脳も鍛えらえたほかに、

それだけ多くの問題に触れることができ、経験値がアップしたように思えます。

時間の使い方にもメリハリができ、集中して勉強した後はしっかり遊ぶ時間もとることができます。

1冊の問題集にかける時間が3か月かかってしますより、1か月で済ませて3回演習したほうがよっぽど効率的と言えます。

ただ、それはあくまでたとえ話で、実際にはそこまでうまく進むわけではありませんが。。

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