娘は4歳4カ月。
現在、しちだプリントBの6冊目に入りました。
「もじ」はひらがなの書く練習が一通り終わり、
文節を分けたり、接続詞を選択する問題がでてきました。
『は』や『へ』の今までとは違った読み方に最初はとまどいを感じていたようですが、
少しずつ理解してきたようです。
文節を区切る問題に関しては、親がどのように問題の意図を説明しようか悩みました。
一応説明には、言葉のあとに「ネ」を入れると分かりやすくなるとありますが。
「かず」は足し算や引き算の要素を含んだ問題になってきました。
やっぱり類似問題を繰り返し解いているおかげで、
すらすら解けるようになってきました。継続は力なり、か。
「ちえ」は順番や規則性の問題です。
何回か解かせていますが、どうも苦手みたいで、
「ここにはこれが入るかなぁ」と言うので、
どうしてそうなったのか理由を必ず聞いて確認するようにしているのですが、
「うーん、なんとなく」みたいな、勘で正解している感じなんですよね~。
あとで無料ダウンロードプリントでも印刷して
規則性の問題もたくさん解かせてみようと思います。
しちだのほかに、竹取物語の暗唱を進めています。
子供ってすぐ覚えるけど、すぐ忘れる生き物らしく、
以前暗唱させたものたちはちゃんと復習させないとすぐ頭から抜けてしまってるようです。
暗唱をはじめてから色んなことを覚えるスピードが速くなり、
また話す語彙も増えてきたように思います。
学習が終わったあとは、今ハマっている折り紙遊びを存分に楽しんでおりました。
これは、魚のエイだそうな。
同じものをたくさん飽きずに作成しておりました。
今度、折り紙の本でも買ってあげようかな。